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誰かのために…

「誰かのためにはじめる」ってどういうイメージを持たれましたか?

エニースクールでいう「誰かのためにはじめる」というのは、あなたにとって育てたい人を育てられる人になるために必要なまなびをはじめるということになります。

要はあなたの誰かに見せたい背中を構築することです。

子育てに奮闘する親御さんや子ども達の支援者をされている方、何かに関する指導者を目指している方などを対象にした講座になります。

決して、慈善活動やボランティアのことやそれらを牽引するリーダーを指しているのではありません。あなたの誰かのためにまなびはじめたい!という気持ちを応援します。

必要なのは感じること

エニースクールでまなべるのは、あなたが指導や支援できるようになるための専門的な知識ではありません。専門的な知識が必要な場合は「自分のためにはじめたい」内にある「いつでもはじめられること」に該当のプログラムが存在するのかを確認してみて下さい。

だから、「誰かのためにはじめたい」では専門知識以外に、これからの時代を生き抜くために必要なことであったり、ひとりひとりの価値観を大切にした個の力を最大限に育むことのできる思考法など、誰かのために育むことの出来る人材育成を目指していただけます。

これらの内容はビジネスやスポーツなどにも必要とされている、より高みを目指すための啓発活動というよりは、広く知識を授け無知蒙昧な状態を切り開かせることの出来る啓蒙活動に近い思考法かもしれません。

これから必要な育成とは

これからの時代は、自分のことは自分で守れるように育てる必要がある時代になりました。

だからこそ知っておいた方がいいことや、大切な人を守るために必要な知恵を身に付けさせることができる指導者や支援者が必要だと思っています。

もちろん、専門知識を有する職業の方にも有効であり、そして子育て中の親御さんにも有効な内容です。

一見大きな違いがあるように思えますが、これから必要な育成方法に違いはございません。
強いて言うのであれば、必要な質とその時々の捉え方の違いでしょうか?

それぞれの立場で求められる質の違いや、多人数に対する捉え方と少人数に対する捉え方の違い。でも、相対するのは「人」ですので、必要な質や捉え方の違いはあれど、基本的に大切なことは同じです。

選択できるプログラム

共感と理解について

厳しさと挑戦について

ガイダンスとフィードバックについて

ローモデルとしての立ち振舞について

関心と継続的な関与について…など

 

エニースクール


グッさんこと



さっちゃんこと
松村幸子

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